2004/10/23
秋の、横浜にて。

イギリス館vol.20

まるで六文銭のように

こむろゆい 細川圭一 常富喜雄 四角佳子 小室等 及川恒平




横浜・イギリス館

イギリス館での、記念すべき20回目のコンサートでした。
今回のは、にぎやかな、「まるで六文銭のように」コンサートでした。
花博に続き、こむろゆいさん、細川圭一さんが、
また、手風琴で共演した、常富喜雄さんが、加わりました。


《第一部》

小室等



こむろゆい+細川圭一



常富喜雄

常富喜雄+四角佳子





What a wonderful world  訳詩 佐久間順平 / 曲 不明
死んだ男の残したものは   詞 谷川俊太郎 / 曲 武満徹
遥かな愛            詞 及川恒平 / 曲 小室等

リトルレスト           3曲とも 詞/曲 こむろゆい
私も火星に行くんだ!
いちばん遠い還り道

おとぎの国へ          詞 及川恒平 / 曲 常富喜雄

歩いていようね         詞 及川恒平 / 曲 内山修
地下鉄にのって        詞 岡本おさみ / 曲 吉田拓郎



《第二部》

及川恒平


及川恒平+細川圭一


”まるで六文銭のように”

小室等+四角佳子+及川恒平
+こむろゆい+細川圭一


大雪の日            詞/曲 及川恒平
冬の池              詞 萩原健次郎 / 曲 及川恒平

岬の部屋
             詞/曲 及川恒平 


私はスパイ           詞 別役実 / 曲 小室等
夏・二人で           詞/曲 及川恒平
ただあたたかくカラッポに   詞 及川恒平 / 曲 小室等 
日曜日のベランダ       詞/曲 こむろゆい
サーカス             詞 中原中也 / 曲 小室等
だれかがほしをみていた
   詞 新沢としひこ / 曲 中川ひろたか


《アンコール》

全員で



無題               詞/曲 小室等
一部と二部の間、今回も香茶庵さんの美味しいお茶のサービスがありました。
お菓子は、恒平さんの親戚の差し入れの、「白い恋人」をいただきました。
今回は出演メンバーが多く、音響協力は、鈴木ばくさんと、渡辺恵美子さんのお二人でした。

今回も、いいコンサートで、聞くことができて、本当に良かったとおもっています。
みなさん、ありがとうございました。